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矢川原の住まい〜免震システム |
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〜 免震のメカニズム 〜 |
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■転がり免震支承 ボールまたはローラーの転がり摩擦で、地震力を低減 摩擦係数が最も小さく、免震性能が最も高い |
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■すべり免震支承 すべり摩擦で、地震力を低減 転がり免震支承ほど摩擦係数は小さくなく、免震性能も良くない |
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■積層ゴム免震支承 ゴムの変形により地震力を低減 木造鉄骨造等の軽量建物では固有周期が伸びないため積層ゴム単独では免震しない |
1.平常時
(風揺れ固定装置により基礎と固定状態)
平常時は、基礎上に設けられた風揺れ固定装置の固定ピンが建物の土台に設置された上部受皿に差し込まれ、基礎と建物とを固定します。風による回転に対しても、引抜き防止付転がり免震支承の回転抑制機能が、完全に回転を抑止します。
2.地震時
(風揺れ固定装置の解除で免震状態へ)
センサーが地震力を感知すると、風揺れ固定装置の固定ピンが下がり、基礎と建物との固定を解除して、転がり免震支承によって建物は自由に水平移動できるようになります。
3.地震時
(免震状態)
地震時、転がり免震支承によって、建物は地震の揺れを吸収します。このとき応答変位が大きくなりすぎないように全方位型油圧ダンパーが変位を抑制します。
4.地震終了後⇒(平常時に戻る)
(風揺れ固定装置の復帰で固定状態へ)
地震時、解除していた風揺れ固定装置の固定ピンは、地震後自動的に復帰し、建物と基礎とを固定します。以上@〜Cの動作を、全く電源を使用せず、全自動で行います。

